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vasolzaさん (8fd0jy2d)2023/3/23 19:27 (No.736583)削除「アマチュア無線を活用したワイヤレス人材育成」とかでアマチュア無線の有資格者の立会いの下で
無資格者(小学生などが対象なのかな?)が交信体験ができる制度が新たに始まるらしい。
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2023/seidokaisei1.pdf
まあねえ~良いんですけど、これで楽しいってアマチュア無線を始めるのだろうか?
自分が12歳でラジオに興味を持った時のことを思い出すと交信の前に電池がなくても聞こえる
ゲルマラジオが不思議だなと思い、当時の公衆電話のダイヤルの指止め?にアンテナ線を接触
させると良く聞こえるので町中を持ち歩きました。
次は12AX7単球のワイヤレスマイクを作って、どこまで聞こえるかってポータブルラジオで
家の周辺を確認して回ったりしました。
要は科学。不思議だなと思うところから始まるのではないかと思います。
おっさん(かどうかは分かりませんが・・・)が立ち会ってする交信を楽しいって思うのかな?
免許を取ろうとする人口を増やそうという意味は分かりますが結局は長続きはしないのでは・・・
免許を取って開局して交信したら良いんじゃないかと思い できますます。
それより技適や保障認定の意義は十分理解するものの、例えば出力1Wまでなら自作機でオンエア
して良いように包括免許を実現した方がアマチュア無線人口増加には有効と思います。
あえて極端な物言いをすれば、交信はバカでも出来ますが、科学はバカには出来ません。
交信しか出来ないおっさんが科学の分かる中学生にたじたじになる。
口ばかりのおっさんに勝った!これが必要だと思いますがどうでしょうか(笑)