50年以上アマチュア無線を続けていますのでQSLカードも色々と作りました。
デザインナカニシ、アドカラー、研文社印刷、新栄高速電子印刷、オノウエ印刷など・・・
情報でアドカラーが2014年2月20日、デザインナカニシが2023年8月27日で廃業になったことを知りました。
研文社印刷は会社は存在しますがQSLは受け付けていないらしい?新栄高速電子印刷とオノウエ印刷は受付中のようです。
まあ、これも時の流れなのでしょう。
一方で新規参入の会社もあります。イロドリとプリントパックです。
イロドリ・・・
https://www.iro-dori.net/buy/simple.php?category_id=453&cate=crimp
プリントパック・・・
https://www.printpac.co.jp/contents/lineup/qsl_card/
私はこれまでに3種類のQSLをイロドリで作ってもらいました。
昔はカラーのQSLに憧れたものです。それが手軽な価格で作れる現在は何と有難い時代かと思います。
最近少し値上がりしたのかな???それでもカラー/モノクロ、ミラー上質紙、1000枚で4,873円です。
一方、プリントパックだと、同じくカラー/モノクロ、ミラー上質紙、1000枚で2,870円です。
プリントパックが安いですね。
プリントパックに新規登録していたので4/30でポイント失効の案内があり、慌てて発注することにしました。
この会社を利用するのは今回が初めてです。モノクロ/モノクロ、ミラー上質紙、1000枚で2,390円です。
この会社はカラー/カラーにしても1000枚で3,180円です。
今回は作りたいものがモノクロだったのでモノクロ/モノクロにしましたがカラー/カラーがお得かも知れません。
ただ、作成の手引きはイロドリの方が分かり易く作られていると感じました。
原稿も裁断の誤差を含めて作成するように丁寧に説明が加えれているので安心でした。
そして今回、プリントパックの方はノビを考慮した原稿の作り方など一切考慮されておらず、誤差は3mm程ですと・・・
誤差はあるよな~とやいえないのです。周辺まで黒で塗っているのにエッジに白い部分が出来たら台無しです。
さて、どんな出来栄えになるのか心配ですが・・・ポイントもあったから最悪、破棄しても良いかと待つことにしました。
プリントパックに入稿した原稿に不具合があるとメールがありましたが、これがまた分かり難い・・・というか分かるように
書いて欲しいと思うメール。担当者の問題かもしれないけど???分かりません。
イロドリの方が「作成の手引き・入稿の方法」など、しっかりしていて非常に分かり易かったけど、プリントパックは分かり難い。
改善点をまとめてメールしたけど・・・さてどう受け止めてくれるやら???返事があるやら???まあ、待ってみます。